6月1日(月)靴の寄付・フットスクリーニングを行います

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6月1日「Go National Barefoot Day (はだしの日)」にちなみ、履かなくなった靴を寄付して頂く代わりに、足の無料スクリーニングを実施いたします(予約制・定員あり)。「はだしの日」は、自然災害が原因で生活に苦しむ人々に靴を寄付することを促すために、Soles 4 Souls(NPO団体)によって設立されました。

寄付対象となる靴は、新品同様のものから履き古してしまったものまで、ランニングシューズ、サンダル、パンプス、ブーツなど、全ての種類の靴を受け付けています。寄付で集まった靴は、先日大地震が起こったネパールをはじめ、ハイチ、コスタリカ、ホンジュラス、グアテマラ、ジャマイカ、タンザニアの国々に贈られます。

 

参加ご希望の方は「オンライン予約」よりお申し込み下さい。
既存の患者様で寄付をされたい方は、診察時に靴をお持ち下さい。

Q. フットスクリーニングとは?

A. 今回のフットスクリーニングでは、正しい足のサイズ(足長、幅)を計測し、正しい靴のサイズや選び方のポイントをアドバイスいたします。皮膚や爪、足の形状等に問題がある場合は、一般的な治療内容についてのご説明は可能ですが、通常の診察はできませんのでご了承下さい。

Q. けっこう使い古した靴ならありますが、寄付できますか?

A. できます。寄付された靴は、自然災害等で生活に苦しむ人々に送られます。靴そのものがなかなか手に入らない彼らにとって、私たちには「もう使い物にならない」と思われる靴がまさしく「宝」なのです。今回の寄付活動では、サンダル、パンプス、子ども靴など、種類を問わず全ての靴を受け付けています。

Q. 現在通院中の患者なのですが、参加できますか?

A. もちろん靴の寄付にご参加いただけます。しかし当院ではほぼ全ての患者様へ、初診ご来院時に足のサイズ計測を実施しておりますので、今回のスクリーニングは必要ないかもしれません。

Q. 6月1日以外の日程に靴を寄付しに行ってもいいですか?

A. フットスクリーニングの受付時間は6月1日(月)午前10時から午後4時です。現在通院中の患者様は、5月中のご来院時に靴をご持参いただいて結構です。