Now, we are offering Telehealth! 遠隔ビデオ診察・週末/緊急の診察にも対応 |
「爪水虫を隠したい」「爪の色・形が気になる」「ケガした後なかなか爪が生えてこない」などの症状でお悩みの方におすすめするのが【KeryFlex / ケリフレックス】です。
ケリフレックスを使用することで、ナチュラルな爪を復元することができます。 施術中は痛みもなく、 クリニック内で30分ほどで完了します。柔軟で、かつ耐久性を兼ね備える特殊な複合樹脂が爪を成形するため、自身の爪が伸びるのを妨げません。また、抗真菌(カビ)の成分が含まれているため、爪水虫の治療を行いながら、ケリフレックスをご使用いただけます。また、ケリフレックスの上から問題なくマニキュアやアセトン入りの除光液をご使用いただけます。石鹸で洗ったりしても、全く影響を受けませんので、ご安心ください。
末梢血管疾患、下肢の動脈不全、末梢神経障害、爪の色素性病変、また巻き爪のある人は ケリフレックスをご使用いただけません。妊娠中、または授乳中の方も、ご使用いただけませんので、どうぞご注意ください。ケリフレックスは、あくまでも美容目的の施術であり、病気を治すことはできませんので、どうぞご了承ください。
使用の間隔は個人によって異なりますが、通常は6〜8週間ごとにご使用いただくことをおすすめします。 繰り返しの衝撃が爪にかかってしまうと(例:長距離を走る場合、自身の爪が小さい場合、爪の先端が皮膚超えて伸びた場合など) ケリフレックス・ネイルが自身の爪から外れてくることがありますので、ご注意ください。
ケリフレックスは皮膚には結合しないため、自身の爪が最低15%残っている場合のみご使用いただけます。
ケリフレックス・ネイルは、自身の爪に結合します。取り外すには、足病医が医療用電動やすり機で自身の爪に付着しなくなるまで削る必要があります。
ケリフレックスは爪水虫やその他の病気でダメージをうけてしまった爪の見た目を改善する美容施術ですので、爪水虫を治すことはできません。
アクリルネイルは硬く、足指の自然な動きと同様に曲がってくれません。その結果、足指にアクリルネイルを付けると、爪の下の組織の層(爪床)にダメージを与える可能性があります。また、アクリルネイルを付着させる際に強い酸を使用するため、爪床を刺激し、既存の爪をさらに損傷してしまう可能性があります。ケリフレックスは足の爪用に特別に開発されたため、素材は柔軟性があり、かつ耐久性があります。ネイルサロンで使用される刺激の強い酸は一切含まれていません。 ケリフレックスの成分は通気性がないため、天然の爪と人工の爪の間に水分が浸透してしまうことはありません。 また、ケリフレックスの医療樹脂には抗真菌(カビ)成分であるヒドロキシピリドンピロクトンが含浸されています。
ケリフレックス・ネイルは、通常の長さを維持するために、爪やすりをかける必要があります。爪切りで切るのはお避けください。
ケリフレックス・ネイルは、アセトン、マニキュア、洗剤の影響を受けませんので、硬化後アルコールで爪を拭いた直後に、マニキュアを塗っていただけます。
摩擦が原因で、ケリフレックス・ネイルが欠けたり、ヒビが入ったりする可能性があります。快適で正しくフィットした靴をお勧めします。
MIKA HAYASHI, DPM, PC・林美香足病科クリニック
© 2014-2022 MIKA HAYASHI, DPM, PC. All Rights Reserved
Privacy Policy