足の怪我 – 捻挫 (ねんざ)・骨折

軽い捻挫であれば、安静にすることで腫れや痛みが数日以内に改善し始めます。しかし、2〜3日経っても症状が改善しない場合や、痛みや腫れが強くなっている場合は、骨折や靭帯(じん帯)の損傷が隠れている可能性があります。

重度の捻挫では、靭帯が部分的または完全に断裂していることがあります。適切な治療をせずに放置すると、足首が不安定になり、何度も捻挫を繰り返す原因になることがあります。

次のような症状がある場合は、早めの受診をお勧めします

  • 足に体重をかけて数歩歩くことができない
  • 外くるぶしだけでなく、内くるぶしや足の甲まで腫れや青あざが広がっている
  • くるぶしや足の骨を押すと、特定の場所に強い痛みがある
  • ケガをした瞬間に「ポキッ」「ブチッ」という音がして、強い痛みを感じた
  • 安静にして冷やしても、痛みや腫れが改善しない
  • 足首がぐらつく、または同じ足首の捻挫を繰り返している

特に高齢の方や骨粗しょう症・骨密度低下のある方は、軽い転倒や捻挫でも骨にヒビが入ったり、はく離骨折が起きたりすることがあります。

「歩けるから大丈夫」と自己判断せず、痛みが続く場合は早めに足の専門医へご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

院内でデジタルレントゲン撮影が可能です。

当院では、足・足首の撮影に適したデジタルレントゲン(X線)装置を院内に完備しています。捻挫と思われるケガでも、骨折やはく離骨折が隠れていることがあるため、必要に応じて診察当日に撮影を行います。

撮影後すぐに画像を確認できるため、患者様にも画像をお見せしながら、ケガの状態や治療方針を分かりやすくご説明します。