|
|

ケリフレックス・ネイルレストレーションは、痛みを伴わず、院内で受けられる爪の修復施術です。真菌感染(爪白癬など)、変形、外傷によって傷んだ爪を、認定を受けた医療従事者が自然な見た目に整えます。
複合樹脂を使用して、柔軟性と耐久性を兼ね備えた非多孔質の人工爪を形成します。残っている自爪の成長を妨げず、施術直後から自然で美しい見た目に改善できます。アセトン、マニキュア、洗剤などの影響も受けません。
ケリフレックス・ネイルレストレーションは、末梢血管疾患、動脈血行不全、末梢神経障害、爪に診断のついていない色素性病変がある方、または陥入爪(巻き爪)のある方には使用できません。
また、妊娠中・授乳中の方や、使用成分に対する過敏症またはアレルギーのある方への施術は避ける必要があります。
施術の間隔には個人差がありますが、通常は6〜8週間ごとに付け替えを行います。 まれに、ケリフレックスが自爪から剥がれることがあります。長距離走などによって繰り返し衝撃が加わった場合、自爪として残っている部分が小さい場合、または爪の先端がつま先より長く伸びている場合などに起こりやすくなります。
ケリフレックスは皮膚には接着しないため、施術には自爪が少なくとも15%残っていることが推奨されます。
ケリフレックスは、一度装着すると自爪にしっかりと接着します。取り外す際は、足の専門医療従事者が専用の電動器具で人工爪を少しずつ削り、自爪から完全に外れるまで除去します。
施術の2日前から、マニキュアやネイルオイルなどは使用せず、自爪には何も塗らないようにしてください。
いいえ。ケリフレックスは爪水虫を治療するものではありません。爪水虫やその他の爪の疾患によって傷んだ足の爪を、自然で美しい見た目に整えるための美容的な施術です。
アクリルネイルは硬く、歩行時の足の指の自然な動きに合わせて曲がりません。そのため、足の爪に使用すると、爪の下にある組織(爪床)を傷つけることがあります。また、装着時に使用される強い酸性の薬剤が爪床を刺激し、すでに傷んでいる自爪にさらにダメージを与える可能性があります。 ケリフレックスは柔軟性と耐久性を兼ね備え、足の爪専用に開発されています。一般的なネイルサロンの施術で使われる刺激の強い酸性薬剤は使用していません。 また、ケリフレックスは非多孔質のため水分を通さず、自爪と人工爪の間に湿気が入り込むのを防ぎます。医療グレードの樹脂には、ヒドロキシピリドン系の抗真菌成分「ピロクトン」が配合されています。
ケリフレックスは、爪やすりまたはエメリーボードで削り、適切な長さに整えてください。爪切りで切ったり挟んだりしないでください。
ケリフレックスは、アセトン、マニキュア、洗剤などの影響を受けません。仕上げ用のシーラントが完全に硬化し、表面に残った未硬化層をアルコールで拭き取った後は、すぐにマニキュアを塗ることができます。
はい。ケリフレックス自体は爪水虫の治療ではありませんが、外用抗真菌薬を甘皮(爪の付け根)の周辺に塗ることは可能です。 ケリフレックスは非多孔質で薬剤を通さないため、人工爪の表面に直接塗ることはお勧めできません。また、ケリフレックスの根元側の縁の下に、液体の薬剤やその他の製品を流し込まないようにしてください。
はい。ケリフレックスは、レーザー治療の直後や次回の治療までの期間に装着できます。ただし、ケリフレックスを装着したまま、その上からレーザーを照射することはお勧めできません。
靴との摩擦によって、ケリフレックスが欠けたり、ひびが入ったりして、耐久性が低下することがあります。足にきちんと合った、履き心地のよい靴を選ぶことをお勧めします。
MIKA HAYASHI, DPM, PC・林美香足病科クリニック
© 2014-2026 MIKA HAYASHI, DPM, PC. All Rights Reserved
Privacy Policy